赤と青い塾の塾長ブログ

埼玉県富士見市 みずほ台にあるエイメイ学院・明成個別の塾長の熱い想いを綴ったブログです!

人を評価しなければいけない時は

大人になって、仕事をして、ある程度年数が経過すると役職につくと思うんです。

 

そのときに、人を評価しなければいけないようになるんですね。

 

もちろん、人を評価するということは、簡単なことではありません。

 

では、どのように評価すればいいか?

 

自分なりの考えを述べさせてもらいますね。

 

友人たちの話を聞いていると、どうしても減点方式

 

◯◯が出来ていないから、マイナス

 

という考え方になっているみたい。

 

そうではなく、

 

◯◯が出来てほしいから、あと▲▲点足りないね!

 

と考えるのはどうでしょうか?

 

もちろん、出来てほしいことを伝えながら話をします。

 

そのときに注意すべきことは、先を見据えた具体的行動を示すことです。

 

これは、子どもたちにも言えることです。

 

よくこんな人がいますね。

 

 

「話の流れで何を言っているかくらい解かれよ!」

 

 

人が話して伝わることなんて、半分伝われば良いほうですから!

 

伝わらない前提で話を進めないと!

 

だからこそ、

 

 

先を見越す=ゴールを明確化する

 

具体的行動を示す=正しい努力の方向性を示す

 

 

この2点が大切です。

 

この2点を意識しないで評価をすると、嫌われます!笑

 

うちの塾では、

 

ほしあみぐー

 

を意識してます!

 

詳しく聞きたい方は、ご連絡ください!

 

自分の感覚では、人を評価するのではなく、人の背中を押して上げると思っています。