人を評価しなければいけない時は
大人になって、仕事をして、ある程度年数が経過すると役職につくと思うんです。
そのときに、人を評価しなければいけないようになるんですね。
もちろん、人を評価するということは、簡単なことではありません。
では、どのように評価すればいいか?
自分なりの考えを述べさせてもらいますね。
友人たちの話を聞いていると、どうしても減点方式
◯◯が出来ていないから、マイナス
という考え方になっているみたい。
そうではなく、
◯◯が出来てほしいから、あと▲▲点足りないね!
と考えるのはどうでしょうか?
もちろん、出来てほしいことを伝えながら話をします。
そのときに注意すべきことは、先を見据えた具体的行動を示すことです。
これは、子どもたちにも言えることです。
よくこんな人がいますね。
「話の流れで何を言っているかくらい解かれよ!」
人が話して伝わることなんて、半分伝われば良いほうですから!
伝わらない前提で話を進めないと!
だからこそ、
先を見越す=ゴールを明確化する
具体的行動を示す=正しい努力の方向性を示す
この2点が大切です。
この2点を意識しないで評価をすると、嫌われます!笑
うちの塾では、
ほしあみぐー
を意識してます!
詳しく聞きたい方は、ご連絡ください!
自分の感覚では、人を評価するのではなく、人の背中を押して上げると思っています。