赤と青い塾の塾長ブログ

埼玉県富士見市 みずほ台にあるエイメイ学院・明成個別の塾長の熱い想いを綴ったブログです!

エイメイという塾

さて、昨日の続きです。

 

えっ!?続き?なんの?

 

っていう人は下をまずは読んでください! 

 

 

エイメイ生。宮永裕介の誕生! - 赤い塾の塾長ブログ

 

 

 

今日は、そのつづき

 

 

自分のお笑いの師匠であり、この人生を歩んでいくきっかけになったのは、

 

 

K先生だ。たった1人で、このみずほ台の土地にエイメイ学院を開校させた。

 

 

話を聞けば大学を卒業してすぐ、銀行に頭を下げるも20代前半の若造に、

 

 

お金を貸してくれるところもなく、かなり苦労され、平成2年7月23日に開校を迎えたそうだ。

 

 

現在の3階建てのみずほ台校舎ではなく、当時は3階のみ。

 

1階は、薬局でした。

 

駅前の日高屋は、喫茶店でした。

 

松屋は、回転寿司でした。

 

エアコンも付けられず、住む場所もなく塾に寝泊まりをして、

 

毎朝、日の出とともに朝日に向かって、でっかくなる。

 

と誓っていたそうだ。

 

もちろん、ココではお話できないようのなこともたくさんあるので、

 

聞きたい人は、個人的に聞いてね!

 

そんな魂の入った、エイメイ学院で授業を受けてきました。

 

 

そんなエイメイで、いまでも記憶に残っているのは、

 

テスト対策です。

 

いまこの立場で考えると、本当にご迷惑をおかけしたと反省しておりますが、

 

3年生2学期期末テスト前、毎日自習をしていました。

 

時代もあるのでしょうが、何時になっても帰らなくていいのか?

 

という声がかかりません。

 

すると、当時の塾長から「オレそろそろ帰るけど!」との声。

 

わかりました!と時計を見ると、普通に深夜1時前!笑

 

 

 

「えっ?そんな遅くまでやって親は何も言わないの?どうやって帰るの?」

 

 

 

そうですよね~?

 

 

うちの親は、何もいいませんでした!笑

 

帰ったら当然全員が就寝中。。。

 

帰りは、先生と同じマンションに住んでいたので、一緒に車に乗せてもらってました!

 

ハチャメチャな時代でしたね!

 

 

つづく