プライドのありか②
前回の投稿でも言及しましたが、
今回は生徒のみなさんに向けてです!
宿題を例に話をしてみましょう!
問題を解いて、○つけをする。
そのときに、人それぞれの行動が出るわけです。
自分の学力を本気で伸ばそうと思っている人は、
○つけ後の解答用紙を見ればわかります。
バツが付いたあと、もう一度解き直しをして違う色で○をする。
ここまでやれている人は、絶対に成績は上がる。
しかし、ほとんどの人が○と×をつけるだけ。
ひどい場合には、×だけつけて正しい答えを書かない。
コレでは、成績は上がりません。ただやっているだけで、
目的もなければ、成長もありません。
最悪なのが、答えを写すという行為です。
まだ、やらないほうがマシです。
案の定、答えを写す人の成績は上がりません。
それは、自分が一番わかってるはずです。
間違えることは悪くありません。
塾というのは、できないことを把握して、
それができるようにするところです。
自分の学力をあげる!というところにプライドを置きましょう!